〜飾って楽しむアート手ぬぐい〜『 A-tenugui えーてぬぐい』に新色が追加されました。 「ピンク」と「イエロー」です。 長岡市摂田屋にある「 LIS摂田屋』で販売中です。 また minnneなどのネットショップでも販売しています。 よろしくお願いいたします。  
この度、地元長岡発のオリジナル手ぬぐいブランドを作りたいという『 ブックスはせがわ』さんの企画に、作家の一人として参加しました。 猫の手ぬぐいをデザインして、片貝にある『 紺仁(こんに)染織工房』さんで製作してもらいました。 注染という伝統的な製造方法で作られた本格的な日本手ぬぐいです。 デザインは白猫と黒猫の2種類で、それぞれ色のバリエーションが2色あります。 また、『 A-tenugui』というブランドロゴとパッケージ(台紙)もデザインしました。 7/22に摂田屋にお店をオープンした『 江口だんご摂田屋店』さんの敷地内にある『LIS摂田屋』の2階で販売しています。 元は蔵だったものをリニューアルしてできたお店です。 お近くにおいでの際はぜひ見にきてください。     
 この所まったくやる気の出ないワタクシですが、なんとか生きております。^_^ 天気も世の中も暗いので気分が晴れず、毎日何か楽しいことはないかと探したのですがなかなかなくて。 猫と遊び遊ばれ、 大橋純子の『テラ1.2.3』などを聞いて日々を過ごしています。 そんな中、以前作った摂田屋の地域キャラ『 せったポンとオケじい』をもう一度いじってみました。 上の画像はクリックで拡大します。 これで最終にしようかな。^_^ まだこれといって活躍する場もないのですが、缶バッジなどのグッズも作ってみようかなと思っています。 ホームページもリニューアルいたしました。 少し前向きになってきたかも^_^ 
以前パッケージのイラストをやらせていただいた江ノ島土産のお菓子『 湘南 江ノ猫』クッキーを江ノ島で見つけたと、友人が写真を送ってくれました。(※お店の人にブログ掲載の許可をもらっています。)こちらは結構売れていて、定番になっているようです。 もう一個の『 伊豆のととねこ』の方はどうやら廃盤になってしまったようですね。残念。 みなさま、江ノ島で見つけたらぜひご購入くださいませ。 上は駅(何処か聞き忘れた)のキオスクです。下は鎌倉駅の売店だそうです。  
 プロダクトデザイナーとしての仕事のご紹介です。 先日のこのBLOGでご紹介した『 タカギセイコー』様のスリットランプ 2ZLの上位機種の 700GL(上記写真)のリニューアルデザインも同時期にやらせていただきました。 700GLは、ボディーは2ZLと共通部分もありますが、LED発光部分が2ZLとは方式が違う仕様になっています。 上位機種である 700GLのデザインのポイントは、「新しさ」と「高級感」をどう表現するか・・でした。 ベースとなる機器の骨格部分は大きく変えられない為、光源の入っている上部のかたまり部分でそれを表現しなければなりません。考えた末、この部分をロイヤルブルーの深い紺色で塗装することで、これまでにない新鮮さと高級感を表現することにしました。 また、2ZL同様、LEDであるということがすぐに理解できるように、ボディの一部(こちらはツマミの根元)をブルーに発光させています。 こちらの製品も現在、日本だけでなく世界中で発売されており、好評であるとのことです。
 この度、デザインを担当した製品が、長野県中野市にある『 タガギセイコー』様から発売されました。 今回やらせていただいたのは、眼科医療機器のスリットランプ 2ZL(上記写真)と 700GLの2点のリニューアルデザインです。 スリットランプというのはスリット状の光を出して目を検査する、眼科医にとって重要な医療機器です。 今回、ランプの光源に初めてLED電球を使用することになり、それに伴い、これまでのスリットランプの製品群全体を新しくすることになりました。構造的にも大きな変更を伴うリニューアルとなっています。 今回のデザインの課題は『新(LED)時代のベーシックなスリットランプ』とはどうあるべきか、ということでした。 ベーシック=よけいな物をなくしたシンプルで無駄のないデザイン=扱いやすさ、壊れにくさにつながると考えました。 エンジニアの方と綿密な打ち合わせを繰り返し、無駄な部分を極力削ってアスリートの身体のようなシェイプアップされたデザインを目指しました。 また、LEDであるということがすぐに理解できるように、ボディの一部をブルーに発光させています。 これはこれまでにない試みで、LED時代のスリットランプを感じさせる部分にもなっています。 製品は現在、日本だけでなく世界中で発売されており、好評であると聞いています。
 今日長岡市の『アオーレ』で開催されている『 ゆきみらい2015in 長岡』というイベントに、地元企業の『 株式会社スノーキャスト』さんが出展されています。 それで、スノーキャストさんが、そこで配っている『雪の五十六』というパンフレットに、イラストを描きました。 長岡市の出身の「山本五十六」をモデルにした似顔絵(になってないけど)キャラクターイラストです。 『スノーキャスト』さんは詳細な雪の予報を仕事にしている会社で、今度『雪の五十六』という『雪の予報サービス』を開始することになり、そのパンフレットに入れるキャラクターイラストを依頼していただきました。 スノーキャストの社長さんは同じ摂田屋の住人で、僕が2013年度の町内会の会計で、彼が2014年度の会計という関係です。(笑) 僕が彼に会計仕事を引き継いだ時にお見せした『 エジソンのキャラクター』を気に入って下さってのご依頼でした。 人間、マジメに生きていると(笑)意外なご縁で仕事が来るものなんですね。 さあ、仕事仕事。 ※追伸 そう言えば『ゆきみらい2015in 長岡』の会場で次期開催の盛岡市から『ミスさんさ踊り』さんが来ていて、南部せんべい入りの紙袋を配っていてもらいました。(笑)
 以前ここでもご紹介した 夢屋さんから発売された『 光る恐龍ストラップ』の恐龍達が今度はスタンプになりました。 ティラノザウルス、トリケラトプス、アパトサウルスにマンモスを加えた4種類です。上はスタンプした絵柄。 夢屋さんのカプセルスタンプはいわゆる「ガチャガチャ』といわれるカプセルに入っています。 取り出してカプセルに付けると、下の写真のようにカプセルがスタンパーになるという優れものです。 約500回押せるそうです。送られてきたばかりなのでどこで売られるのかまだ聞いていませんが、博物館や恐龍フェアなどで売られるのではないかと思います。 どこかで見かけたらぜひお買い求めください(笑)たぶん一個300円だと思います。
 昨日に続いて今日も『 夢屋』さんから発売されている『恐竜ピンズ3点』のご紹介です。 ピンズというのは夢屋さんと仕事をするまであまり興味が無かったのですが、やってみるとなかなか面白いアイテムだなと思いました。おもちゃと違ってちょっとアクセサリー的な感覚があって、小さな物なんだけど土台が金属だし、きれいに出来上がると嬉しいんですよね。ピンズマニアがいるのもわかる気がします。集めたくなる魅力があるんですよね。 今回はオリジナルデザインの恐竜のピンズ3点のデザインをやらせていただきました。恐竜ということで子供に帰って自分子供だったらが欲しくなるような物を考えてみました。下は試作発注のスケッチです。最初表面は細かいハンマー模様で頼んだのですがモデラーがリアルな肌に仕上げてきて、それがなかなか良かったのでそちらを採用しました。バックの形は卵をモチーフにしています。やっぱり恐竜と言えばタマゴだろうということで。タマゴの色の部分はヘコんでいて職人さんが手作業で色を流し込むらしいです。色がたくさんあると何回もそういう作業をして仕上げているらしいです。割とハンドメイド的な所があって、そこがまた魅力的な所ですね。 全体の仕上げは古美仕上げという、汚し塗装的な古い真鍮のような仕上げにしてもらっています。昔の理科室のドアノブ?のようなイメージですかね。 このピンズのポイントは恐竜の周りが抜けている所です。穴になってるんですよね。服なんかにさすと服の色がここに出てきます。結構凝ってるんですよ。 上野国立科学博物館にて販売中です。結構かっこ良くできたと思うんですが、売れ行きは今ひとつらしいです。値段は??いくらだろ。聞き忘れました。(笑)
 ピンズやご当地物の雑貨を作っている『 夢屋』さんから発売されている『 光るストラップシリーズの恐竜3点』のデザインをやらせていただきました。デフォルメされたオリジナルデザインの恐竜のフィギュアのストラップです。LED内蔵で底面にある接点を触ると下の写真のようにいろんな色でピカピカ光ります。  現在上野の国立科学博物館で好評発売中。 描いた三面スケッチはこんな感じです。 夢屋のデザイナーさんの指示がだいぶ入っていますので、正確には二人のコラボレーションデザインですね。これを元にモデラーの人が立体にして、それを成型して出来上がります。成型色もきれいに出て、なかなかかわいくできました。結構売れているらしくて嬉しいです。上野国立科学博物館に出かけた際はぜひご購入ください。(笑)一個300円です。(安いなー)
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