野良猫から家の猫になった「サビ」のその後レポート。 夜10時頃に起きてきて、ご飯をたくさん(グリの3倍)食べて、出して(グリの3倍)、ボールのおもちゃで一人で遊び、グリに追いかけられては逃げて、夜明けに寂しくなると鳴く(隣のソファーで寝てやると静か)。昼間はずっと寝ている。そんな毎日です。 うちの息子達は逃げられずに、その場で触って撫でられるようになったのですが、僕が近づくと逃げます。まあ、最初に医者に行くときに捕まえたのが僕なので無理もないんだけど。 それでも最近やっとダンボールで作った青い椅子の中にいる時だけは直接触れるようになりました。(壁があって安心なのかも) ただ、撫でてやってる途中で突然手が出て引っ掻くので、手のひらが傷だらけです。 グリとの仲は相変わらずで、最近はグリが追っかけてサビはケージに逃げ込むという関係です。それ以上はグリも追わないし、サビは意外と平気な顔をしてグリの残りご飯を食べています。 サビは1階で、グリは2階で寝ています。 逃げられなくなるにはもう少しかかりそうです。 
10月のはじめ、「グリ」の散歩に出ていたら、家のそばを見慣れない猫が歩いているのをグリが発見。サビ柄の痩せた猫でした。目やにで目が開きにくそう。ご飯の皿をベランダに出してやったったら恐々食べにきました。空腹だったようでガツガツ食べて、帰ってゆきました。 次の日から毎日やってくるようになって(笑)・・家で飼うことになりました。それからいろいろありましたが・・長くなるので割愛。 あれから2ヶ月、毎日もりもり食べて大きくなったのですが、いまだに人に慣れず、先住猫のグリは怖がる、怒る。 二匹が慣れるにはもう少しかかりそうです。人間にも・・。   
今朝は今日から始まる『 機那サフラン酒本舗写真展』の設営の手伝いに参加しました。写真展は地元長岡市の 中央図書館2階で、12日までやっています。 吉澤義孝さんの撮ったサフラン酒の四季折々の美しい写真や、発掘した昔のモノクロ写真、 平沢政明さんの撮ったボランティアの様子など、これから長岡市の観光拠点となる、『 機那サフラン酒本舗』のことがよくわかる写真がたくさん展示されています。 皆様是非見に来てくださいねー。サフラン酒のことは、 このblogでも色々紹介しています。 今回の展示会のポスターです。  設営休憩中。  会場正面の壁。  こんな写真たちが展示されています。
昨日は雪が降ったりして寒い1日。今日は一転暖かい春の日になりました。 いつもの自転車コースを走っていたら、ん!たぬきか?猫か? やっぱりたぬきかな。以前 雪の中にいるたぬきをこの道路を挟んで反対側で見つけたけど、やっぱりこの辺にいるんですね。 このすぐ後ろに壊れかけた廃屋があるんだけど、そこに住んでるだろうな、きっと。 
また1ヶ月書いてなかったようで、変なCM入っていたので近況でもすこし。 もう2月なのに今年は意外に雪が少ないのです。昨晩だいぶ降って、今朝ようやくいつもの景色になりました。 枝に積もった雪が美しくて、それを撮りに長靴履いて散歩に出て、ついでにサフラン酒まで足を伸ばして来ました。 上は表から撮ったもので、下は裏通りから撮ったものです。クリックで拡大します。 今、昨年の経理の整理をやっています。これがまた面倒くさいんですよねー。いろんなところでグッズ販売とかしてると内容が細かくなって面倒。たいして商品点数もない僕でも面倒なんだから普通の商店の人とかどうやってるんでしょう。 まあ毎月やらないで一年まとめてやってるのがそもそもダメなんですけどね(笑)   なし。
みなさん、今朝放映の摂田屋の『 小さな旅』(NHK)見ていただけましたか。 さて、昨日は「 サフラン酒本舗」の草抜きボランティア『抜いたる隊』に参加しました。テレビには映らなかったけど、サフラン酒は離れの建物とか庭が素敵なんですよ。 庭は、龍などの置物が見つかったり、毎回面白い発見がありますが、今回は カエルの石を発見。 庭も随分きれいになりました。ちょっときれいすぎかも。草ぼうぼうも野趣があって好きなんだけど(笑) 最初に参加した2012年はまだ草ぼうぼうでした。  
24日(日)の朝8時放映のNHK『小さな旅』で摂田屋地区が出るとのことです。 初全国放送らしいです。みなさんぜひ見てくださいね。明後日です。 ちなみに明日は毎年恒例の サフラン酒草抜きボランティアの日です。行ってきます。 サフラン酒も多分出るんだと思いますが、どんな番組かよく知らない。^_^
 昨日は毎年恒例の「サフラン酒、春の抜いたる隊」のボランティアでした。でっきり日曜だと勘違いして遅刻。ずっといたような顔をして昼の弁当を食べてきました(笑) 昨日はものすごく寒い一日で、雨の中みんな一生懸命作業していました。今年サフラン酒を長岡市が買い取って市の財産としてこれから進めて行くことになり、これまでやって来たこのボランティアも大きな意味があったなと思います。 僕の場合は、ここの場所が好きだから毎年楽しみに来ています。昨日も久しぶりに見て、ここはやっぱり良いなーと思いました。崩れかけた蔵の壁に苔むした桜の木が何とも言えないいい感じ(笑) ※画像はクリックで拡大します。 これからいろいろ修復が進んできれいになるのだと思いますが、今のこの風情をなんとか残せないものかと思います。きれいになったら、今は見えている「建物のこれまでの時間」というのがわからなくなってしまうのではないという心配もありますね。 この先どうなるか、期待と不安が両方ですが、ここを残して行くことになったというのは、素晴らしいことだと思います。 下は今回みんなでお昼を食べた米蔵です。ものすごいホコリの中、古いゴミを撤去するという大変な作業を繰り返してようやくきれいになったそうです。結局、物事が動くというのは、そこにそう言う人がいるのか・・、ということなんでしょうね。
機那サフラン酒本舗はこの3連休公開しています。昨日ちょっと見に行ってきました。庭に、何の木かわかりませんが、一本の木が赤から緑にきれいにグラデーションに紅葉していました。写真は クリックで拡大します。 下の写真は、所々にある 石灯籠の一つ。以前は気がつきませんでしたが庭がきれいになるにつれて、あちこちにあるのが目につくようになりました。サイズも形もいろいろで、ちょっと人のように見えなくもなく、それぞれに個性があります。 初代の吉澤仁太郎さんの手作りらしいです。建物といい、庭といい、仁太郎さんはものづくりが好きだったんでしょうね。それがサフラン酒を魅力的にしている気がします。
 昨年に引き続き、今年のおっここ摂田屋市では長岡造形大学の学生と一緒に、蔵の奥の小屋にて、『缶バッジ体験』というオリジナル間バッジが作れるコーナーを手伝いました。出かけてみると昨年と同じメンバーが来ていてビックリ。実際の制作は慣れてる学生に任せて僕はほとんど子どもの相手です。子どもたちは缶バッジが出来上がた時にすごく良い顔をするんですよね。そういうのを見るとまた来年もやりたいなと思うわけです(笑)みんな、来年も来てねー。
| HOME |
次ページ ≫
|