
先日の続きで「チクタクグラフィック」というダンボールの手作り時計の紹介です。今回の「チクタクグラフィック」は針のグラフィックの幾何学的な面白さを追求してみました。「黒いキューブ」が秒針になっています。デザインは以前の展覧会の時のデザインを2010年バージョンに変更しています。
時間とともに重なっていた針がずれて行くのですが、12時、3時、6時、9時の時にきれいに重なります。まあ、ただそれだけのことなんですけどね(笑)重なることでのギミックがおもちゃの世界に通じるものがあります。
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イラストレーター&トイデザイナー|森俊憲 -------------------------
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