
昨日の続きで、ヤマハ英語教室の教材の
キャラクターイラストの話です。
まずは、すべての基本になるキャラクターのデザインを見てみたいと言うことで2D(イラストレーター)でのデザインスケッチ2案(上記スケッチ)を提出しました。英語の文字の形をなるべく残したA案と、もう少しキャラクターのデザインを重視して人に近いB案。
結果はB案で進むことになりました。3D作業に入ります。まずはデザイン案を立体として作れるようにキャラクターの三面図を制作します。これが3Dソフトで制作する場合の下絵になります。どういうやり方でモデリングするのか、パーツ分けはどうするのかを考えながら3面図を描きます。下が三面図です。

明日は3Dイラストの制作の話です。
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イラストレーター&トイデザイナー|森俊憲 -------------------------
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