ナンプレジャンプ|ナンプレ雑誌表紙イラスト|表情を付ける

ナンプレジャンプ 表紙 イラスト キャラクター 表情 3D

 この所続いているパズル雑誌『ナンプレジャンプ』キャラクター『ナン&ジャン』の3Dイラストの制作過程をご紹介しています。今日ご紹介するのは顔の表情付けです。

 使っている3Dソフト『Lightwave 3D』はモデリングとレンダリングの2つのソフトに別れていて、モデリングで形を作り、それをレンダリングで開いてパーツをレイアウトし、ライトの設定や、カメラの設定をして撮影(レンダリング)します。

このキャラクターの場合は、目の部分は顔とは別に、白目の球体と黒目の半球を作っています。
上瞼も半球で別のパーツになっています。それをレンダリングソフトに読み込んで顔のパーツにレイアウトします。この場合は球体を変形させて平べったくしています。

黒目はペアレントという機能で白目につながっていて、動かすと白目の上を移動します。
つまり目がキョロキョロ動くような動き方をするわけです。この目のパーツの他に『ピント』と言うマーカーのようなものを作っあって、黒目のターゲット(目標物)に設定してやると、黒目は『ピント』の方を常に向いて移動するようになります。
人間の目もどこか一点を見つめているわけで、見つめさせたい位置にこの『ピント』マーカーを持って行くとキャラクターの目はそこを見つめます。これで目線の表情を出すわけです。

 また、上瞼は回転させると、平たいくせに白目を球体として認識してまぶたを上げたり目尻を下げたりさせることができます。この辺は教科書にあった通りやっているのでなぜかは僕は良く知りませんけど(笑)

上の画像はそうやって目で表情を付けたものです。目が動くことでちょっとキャラクターに命が宿るような気がします。そういえば家の猫もこちらを向いた真剣な目とまぶたの開け閉めだけで『腹減った』と言ってますね。



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