機那サフラン酒本舗|龍の鬼瓦

機那サフラン酒の鬼瓦 長岡市摂田屋


 昨日に続いて、先日草取りに参加した長岡市摂田屋地区にある『機那サフラン酒製造本舗』のご紹介です。
ここのすごさはこの間から書いているんですが、今日は屋根瓦です。
まず、鬼瓦。建物は何棟かあるんですが、そこに乗っている鬼瓦の一つが上の写真です。
よく見ないとわからないんですが何か彫刻があります、(僕も帰ってきてパソコンの画面で拡大して初めてなんなのかわかりました。左側になんか鱗のしっぽのようなものがあるので魚かなと思ったのですが、よく見ると右下に瓦を噛むようにして龍の頭がありました・・。鬼瓦を守るように金色の龍の彫刻が入ってるんですね。すげー(笑)

 他にもすごいのがあって、下の写真は他の建物に載っているシャチホコなんですが半分はなくなってしまっています。これは対になっていて反対側には全部残ったシャチホコがあります。この屋根のすごいのはシャチホコの下の部分です。普通の屋根にはこんなところに立ち上がり部分はあまりないと思うんですが、ここに高さ50センチくらいの立ち上がりがあって、瓦で作った装飾が施されています。なまこ壁の模様のようなものが瓦で組んであるようです。建物の屋根全体もムクリというんですか、大きなアールで構成された、丸みのある重厚な屋根なんです。もう、この屋根だけでも保存できないのかなと思ってしまいます。
瓦なので落ちて割れてしまえば、それでおしまいです。そうなってしまうには、あまりにもったいないという気がします・・。


機那サフラン酒の瓦屋根 長岡市摂田屋

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[ 2012/06/03 21:25 ] ★写真 サフラン酒本舗 | TB(0) | CM(2)

COZY

見事ですねぇ。まさに職人技と言う感じです。
遊びと言うと適当じゃないかもしれませんが仕事に遊び心があって
最高の仕事です。
大分の安心院が有名なこて絵なんかまさに職人と言う感じです。
[ 2012/06/04 06:29 ] [ 編集 ]

Re: COZY

COZYさん

コメントありがとうございます。
本当にそうですねー。遊びの中にこそ豊かさがあるのかもしれないですね。
今は経済的な効率ばかりで、本当の意味の豊かさはなくなっているのかもしれません。

大分の安心院(あじむ)はこて絵が町中にあるんですねー。
町全体で保存しようとしている所は摂田屋の参考になるかもしれませんねー。

[ 2012/06/04 08:54 ] [ 編集 ]

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