
今日は別にどうということは無い草の写真なんですが、なんだか葉っぱのレイアウトに一見調和がとれているような気がしたので写真に撮ってみました。
家にある樹木なんかは違う枝が重なった場合はどちらかの葉っぱが自分で枯れて、重ならないようになってます。
どの向きに生えると他の葉っぱの邪魔にならずに一番太陽の光を浴びることができるのかを、この草は考えながら葉っぱを伸ばして、それがたまたま美しく見えるレイアウトになっているということなんだろうな・・。
右下に見えている紫の花は『野アザミ』です。
- 関連記事
-
う~ん…確かに見事な調和…!
樹を見上げた時に、光が透けて見える葉っぱ達も、並び方に調和がとれてるから見飽きないんでしょうかね?
基本的に自然の物はどれも見飽きることが無い…空と雲の関係もね、見事だなと思います。
だから外でぼ~っと風景見ちゃうんですね^^;
マリさん
こんにちは。
なるほど、見飽きることが無いのはそういう美しさがあるからなのかもしれないですね。
「ランダムな調和」というかきれいに並んだものよりもっと複雑なんだけどどこかにリズムのようなものがあってがあって調和してる。
見飽きない絵にもそういうものがあるのかもしれないですね。
コメントの投稿