機那サフラン酒本舗|黄金伝説(荒俣宏)の表紙になっている。

黄金伝説 本 荒俣宏

 先日ご紹介した長岡市摂田屋の『機那サフラン酒本舗』ですが、荒俣宏がサフラン酒のことを書いた本があるというのでアマゾンで購入してみました。『黄金伝説』がその本です。中古本で1円なり(笑)送料が250円だかかかるのでそこから利益が出るんでしょうか。

それで届いた本ですが、以前このBLOGで紹介した『サフラン酒の鏝絵の大黒』が表紙になっています。渋い金文字で雰囲気があっていい表紙です。

 黄金伝説は『PLAYBOY日本版』で1988年に連載された読み物を一冊にまとめた本で、『近代成金達の夢の跡』というサブタイトルで、「産業というユートピア」を作った地域の王達の遺跡を探して日本中を旅する内容になっていてなかなか面白いです。本の中で使われている写真は開高健の『オーパ』(大好きでした)で有名なカメラマン高橋昇氏です。

 そして、『サフラン酒』の話はこの本の最初、第一章に出てきます。それによると、荒俣宏はサフラン酒の看板や建物を見てそのシンボリズムに「腰を抜かした」と書いています。訪れた1988年にはまだ大看板は現存!していて、何と2本立っていて、看板の真ん中の四角の枠の中にはサフラン酒と書いたガラス板が嵌め込んであって中に光が灯るようになってたそうです。

 ・・ということはまだどこかに1本眠っているということですね。うーむ、これは面白いことになってきた。(笑)どこかでもう一本を発見!ということが、この先あるかもしれないということですね。2本そろって明かりが灯った所を見てみたいですねー。どこかで発見できないのかな。1988年と言えばそんなに昔じゃないですし・・。

この本には他にも新潟県新発田市の豪農、伊藤家の話が出てきます。ここもすごいお屋敷で、現在は北方文化博物館になっているそうです。今度ぜひ訪れてみたいです。
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[ 2012/10/14 13:15 ] ★写真 サフラン酒本舗 | TB(0) | CM(2)

ほぉ・・・

こりゃなかなか面白いことになってきましたなぁ。
お宝さがし・・今後の展開に目が離せないです。
[ 2012/10/14 21:08 ] [ 編集 ]

Re: ほぉ・・・

上海カーニバルさん

なかなか、面白いことになってきたでしょ(笑)
2本あったんだから、もう1本、どこかにはあるはずなんだよね。
まあ、木製なので朽ち果ててる可能性もあるだろうけど・・。

意外な所からひょっこり出てくるかも。そうなればドラマチックだけどねー。




[ 2012/10/14 22:26 ] [ 編集 ]

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