
4月15日〜18日に故郷の香川県三豊市仁尾町『
古木里庫』で開催予定の第一回個展用イラストの第2弾です。
町の中央に『
八紘山』という、小さな山があります。かつてはここに城があったらしいですが今はありません。
頂上に出ると東側は山で、西側は瀬戸内海の島(
蔦島と小蔦)と仁尾町の街並みが見えます。
この絵の桜ほど大きくはないのですが何本か桜の木があって、桜シーズンには花見でにぎわいます。
そんな所をモチーフに桜の木に登ってなぜか泣いている少年と猫と犬を描きました。
下が絵の全体像です。
絵をクリックすると拡大します。
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そういえば桜の木があったなぁ
小学校にもいっぱいあったよね
もう何十年も咲いたところ見たことがない・・・
今度は桜の季節に田舎帰ろうかな
小学校にもあったっけ(笑)
なんか入学式の時に咲いてた気はするなー。
桜の季節に帰るのも良いかもね。
個展の時はもう散ってるんだろうな。
大人の目で故郷を見直すとまた違う故郷が見えてくるのかも。
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