古木里庫のギャラリー内部はこんな感じです。クリックで拡大します。
古材のいっぱい詰まった大きな倉庫の一部に、これまた古材で作ったギャラリースペースが入れ子になっている感じ。
奥に見えるのが入り口です。右で会計をしているのは手伝いにきてくれた弟です。
手前の2人は、なんと東京から駆けつけた(朝5時に起きて飛行機でやってきた)
島川君と大山君。2人は以前勤めていたおもちゃのデザイン会社の同僚です。今でもいろいろと付き合いのある2人。会場で目にしたときは一瞬自分が今どこに入るのかわからなくなりました(笑)寝不足だったしね。
2人はその後別々に四国を楽しんで帰って行きました。
それから
専門学校時代の友人(今は地元の高松でデザイナーやってます)が、仁尾出身の若いデザイナー!(家の近所の人だった)を連れて高松から来てくれました。
もちろん地元の中学や高校の同窓生や担任の先生、同窓生のお母さんなんかも来てくれました。お母さんとかはもう何年ぶりという感じです。それから小学校の担任の先生も来てくれました。それこそ会うのは小学校以来です。「
森君変わったわね」とか言われて。(笑)
後は親類関係。もうずいぶん会ってなかった従兄弟とか。年賀状でしか知らなかった人とか。
故郷でやる個展というのはそういう意味では、人とのつながりをもう一度つなぎ直すみたいな効果がありますね。
下の写真はグッズショップの
ポストカード立て(手作りです)と向こうは「たびねこ」額の展示コーナー。
写真はクリックで拡大します。

下の写真は
たびねこのコーナーです。上の4枚が今回の為に描いた仁尾の風景です。額は地元新潟産の桐の木を焼いた枠を使った物で、古びた感じがここの古い柱となじんでました。下にあるのは「たびねこ」達をプリントしてダンボール板に貼って
切り抜いたパネルです。雰囲気づくりに結構役立ちました。次回はこれをたくさん並べたい(笑)

下の写真は2階から見た1階の会場。良い家具や薪ストーブなどがあります。左が持って行った
ブリキのロボットたち。写真はクリックで拡大します。

下の写真は今回一点だけ展示したむかーし作った
3DCGのロボットのイラストです。結構でかい額は自作です。レッドシダー材の表面に蜜蝋ワックスを塗った物です。古くさいロボットに似合ってました。描く物が
ロボットから猫に、いつの間にか変わってきましたね。
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